サントリー株式会社は、「サントリーウイスキーローヤル〈卯歳〉ボトル」「サントリーウイスキーオールド〈卯歳〉ラベル」を11月8日（火）から、「ザ・プレミアム・モルツ〈干支デザイン缶（卯歳）〉」「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール〈干支デザイン缶（卯歳）〉」を11月29日（火）から全国で数量限定新発売した。
　同社の干支シリーズは、年末年始の風物詩となっており、ウインターギフトなどの贈答品や華やかな食卓を飾る商品として毎年好評を博している。

■サントリーウイスキーホームページ　　https://www.suntory.co.jp/whisky/index.html
■「ザ・プレミアム・モルツ」ホームページ　http://suntory.jp/PREMIUM/

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　株式会社帝国ホテル（定保英弥代表取締役社長 社長執行役員／東京都千代田区）は、2022年9月16日（金）『インペリアルクリスマス2022』と題したクリスマス商品の発表会を開催、帝国ホテル 東京のホテルショップ「ガルガンチュワ」で扱うクリスマス商品のラインナップについて、試食を交えて紹介した。
　試食会では始めに、杉本雄東京料理長が挨拶に立ち、ヨーロッパ産の黒トリュフを使用した贅沢なクリスマスケーキ「Truffe『S』2022」（トリュフ エス）について、「第4弾となった今年は、一つのピースを家族や仲間とシェアして欲しいとの思いから、フランス料理のパテ・アンクルートに着想を得て、周囲をパイ生地で覆ったブッシュに仕立てました。今後これ以上のものが生まれるか、というくらい最高の出来栄えです」とスピーチ。「Truffe『S』」の『S』には、「杉本（Sugimoto）より誠意（Sincérité）を込めて聖なる（Saint）夜に特別な（Spécial）驚き（Surprise）を…」の5つのSが表わす想いが込められているという。
　新作ではこの他、ホテル伝統の「苺のショートケーキ」を2段に重ねて華やかにデコレーションした「Bouquet」（ブーケ）、クリスマスシーズンにメインロビーを飾る真紅のバラのドーム（装花）をモチーフにした「Noël Rouge」（ノエル ルージュ）などが紹介された。
　会場には、ペストリーの倉持シェフ、市川シェフ、秋城シェフ、齋藤スーシェフも駆けつけて、ケーキやチョコレートを紹介した。

※クリスマスケーキ、オードブルは11月1日より予約受付中

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　当工業会賛助会員の株式会社アルカン（檜垣周作代表取締役社長／東京都中央区）は、フランスの製菓材メーカー「DGF」の製菓用アルコール（オードヴィー）3種を2022年9月27日（火）より販売開始売した。
　一般に製菓用オードヴィーはアルコールが強く、飲用には不向きだが、お菓子に使用すると、フルーツの力強さとまろやかさ、そしてフルーティな香りで製品に奥行きを与えてくれる。
　「DGF」のオードヴィーは厳選されたフルーツを丁寧に蒸留してつくられており、独特で繊細な無色透明のフルーツブランデーに仕上がっている。この度の新発売によりDFGの製菓用アルコールは、既存の「カルヴァドス」「マール・ド・シャンパーニュ」と合わせて5アイテムとなった。

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■問合せ：（株）アルカン／プロモーショングループ TEL. 03-6861-6106
  e-mail：info@arcane-jp.com

　株式会社カネカ（福﨑太代表取締役社長／東京都新宿区）はこの度、イタリアのフルーツ加工メーカー『セザリン』のレモンピールとオレンジピールを発売した。
　『セザリン』は1920年に創業。伝統的な製法と長年に亘る研究、質の高い加工技術により、イタリア国内では、ベーカリー、ペストリー、ジェラートなどに携わる一流のシェフたちに親しまれ愛用されている。
　この度発売された『レモンピール シチリアプレミアム』（9×9㎜）は、その名の通りレモンの産地として名高いイタリア、シチリア島産のレモンの皮を砂糖漬けにしたもの。『オレンジピール シチリアプレミアム』（6×6㎜、9×9㎜、12×12㎜）もシチリア島産のネーブルオレンジを素材にしている。
　どちらも美しい色と上質な風味が特徴で、パネトーネやパウンドケーキはもちろん、焼き菓子やクッキーなどに最適。

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■カネカ食品（株）　https://www.kanekashokuhin.co.jp/contact/inquiry.html

　当工業会組合員の株式会社 モンテール（鈴木徹哉代表取締役社長／埼玉県八潮市）は、緩やかな糖質制限（ロカボ®︎）で提唱される、糖質量10ｇ以下※1のロカボスイーツを刷新。新たに『こころからだ おもい』シリーズとして「糖質を考えたプチシュークリーム」など4種を2022年10月1日（土）より全国のスーパーにて発売した（販売エリア内でも取り扱いの無い店舗有）。
　同社では、健康が気になる人でも楽しめる『スイーツプラン』シリーズを 2015 年から展開し好評を博している。今回『こころ からだ おもい』シリーズとして新たにブランドをリニューアル。健康面はもちろん、さらにおいしさにこだわり、スイーツを食べる喜びや楽しさなど、こころが満たされからだも嬉しくなるような商品を目指す。
　また今回は、近年の高まる健康ニーズを受け、糖質 10g 以下※1 である事に加え、植物性乳酸菌※2を100億個配合し、からだにも嬉しい商品を完成させた。その他、パッケージデザインも一新し、チルドスイーツならではのフレッシュなおいしさを表現した。
　「糖質を考えたプチシュークリーム」はなめらかなミルククリームが楽しめる、糖質量が 1 袋 8.5g のシュークリーム。今回新たに、生地に米(酒粕)由来の乳酸菌※2 K-2 を100億個配合した。糖質をコントロールしながらもコクのある味わいが楽しめるよう、ミルククリームにはホイップクリームに加え、自社で低温殺菌した牛乳と新鮮な卵を使用し、銅釜で炊いた専用の自家炊きカスタードを配合。その他北海道産生クリームと練乳を合わせ、ミルクの風味豊かなコクのある味わいに仕立てた。他にも「糖質を考えたふんわりワッフル・ミルク」も発売した。
　このシリーズは『おいしく、楽しく食べて、健康に』を啓蒙する一般社団法人食・楽・健康協会の山田悟代表理事が提唱する緩やかな糖質制限（ロカボ®︎）に基づき商品を企画している。同社では『おいしい・やさしい・たのしい』スイーツを通じて「おやつの時間のワクワク」を届けていくとしている。