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製菓学校の情報

Confectionery School Information

2019-06-05

学校法人古屋学園 3校合同入学式を開催

学校法人古屋学園(手嶋達也理事長/東京都武蔵野市)では、4月5日(金)武蔵野市民文化会館にて二葉栄養専門学校(小川万紀子校長)、専門学校二葉製菓学校(大野龍男校長)、二葉ファッションアカデミー(吉野たけし校長)の合同入学式を挙行した。
式では、開式の言葉、校歌斉唱に続き、手嶋達也理事長が新入生246名を前に入学許可宣言を高らかに行った。引き続き「本校は、“涵養の精神と職業人の自立”を建学の理念として掲げています。まずは入学できたということを保護者の方へ感謝してもらいたい。また、挨拶は基本中の基本なので身に付けて欲しい」等と式辞を述べた。
続いての各校長による式辞では、専門学校二葉製菓学校校長の大野龍男氏は、「本校は実践的な教育を行っており、時代性に合う教育を行って参ります。現在の日本の洋菓子技術は世界最高峰です。次世代を担う皆さんは、職業人としてグローバルに世界に貢献して」とスピーチした。
続いて来賓祝辞、祝電披露、寺内友吾さんによる新入生誓いのことば、来賓・講師紹介、教職員紹介の後、閉式の言葉で入学式を締めくくった。

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2019-06-05

日本菓子専門学校

第60回製菓技術学科 第22回製パン技術学科 第4回ハイテクニカル科入学式

専修学校日本菓子専門学校(三浦秀一校長/東京都世田谷区)は、4月3日(水)川崎市民プラザを式場に入学式を挙行した。
開会の辞、国歌斉唱に引き続いて、三浦秀一校長が式辞を述べ、「本校は業界で設立した学校で、最高の教育の用意がありで知識・技術を教授することができます。また社会人としての知識や教養も合わせて学んでください」と新入生に呼びかけた。
秋山昭八理事長の挨拶後、来賓を代表して全国菓子工業組合連合会 齋藤俊明理事長、日本洋菓子協会連合会 島田進会長の祝辞の後、当工業会理事で日本菓子専門学校同窓会会長の若狭洋市氏が祝辞を述べた。続いて、来賓祝辞・電報披露の後、新入生を代表して土方海生さんが「伝統ある本校でこれから知識と技術を勉強することは私達の新たな希望です。同級生と共に切磋琢磨することを、ここに決意し努力する所存です」と力強く誓いの言葉を述べた。
最後に鈴木信明副校長の閉式の辞で入学式を終了した。
なお、本年度は製菓技術科153名、製パン技術学科35名、ハイテクニカル科7名、合計199人の新入生を迎えた。

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2019-06-05

東京製菓学校 2019年度 入学式

学校法人/専門学校 東京製菓学校(梶山浩司学校長/東京都新宿区)は、4月1日(月)午前10時より同校本校舎講堂にて第1部和菓子本科(25名)、同洋菓子本科(152名)、同パン科(44名)の入学式を挙行。日本全国はもとより、韓国、中国を始めとするアジアの各国からも多くの新入生を迎えた。
校歌斉唱に続く式辞の中で梶山学校長は「ここにいる全ての人に共通しているのは、お菓子やパンを通して“人々を笑顔にしたい、社会に貢献したい、出来れば生涯の仕事にしたい”という思いです。そのためには、夢や目標を強く思い描き、良い仲間を作り、試行錯誤、切磋琢磨するのが上達の道です。2年後にプロとなっている自分をイメージし、目標として頑張って下さい」とスピーチした。

来賓からは、同校和菓子科講師の佐々木勝氏(菓匠 京山)が「時代が変わってもお菓子の基本は変わりません。皆さんは、大いに学生生活を楽しみ、立派な社会人になって下さい。“感謝”と“ありがとう”は運を呼ぶ言葉です」と祝辞を述べた。この後、同校教育部の小林紀夫部長が閉会の辞を述べて式典を終了した。
また、同日午後6時からは、専科(夜間部)の合同入学式(和菓子・洋菓子・パン専科)が挙行され、今年度は合計で262名の新入生が入学した。

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2019-05-13

東京都菓子学園 平成30年度 第50期生修了式

職業訓練法人東京都菓子学園(大住省一理事長、栢沼稔学園長/東京都豊島区)は、3月7日(木)、第50期生の修了式を挙行した。
開式の辞、国歌斉唱に続いて挨拶に立った金子亮一副学園長(株式会社マッターホーン/当工業会常任理事)は、「昼間働きながら、夜学に通う1年間は大変だったと思いますが、この苦労と経験は、きっと役に立つと思います。この経験を活かしてこれからも仕事に励んで下さい」と挨拶した。
修了証書及びパン・菓子製造科技能士補合格証書授与では、角田誠矢さん((株) 上野凮月堂)が修了生を代表して証書を授与され、褒賞授与では下表の賞が各々に授与された。
来賓からは、東京都産業労働局 中央・城北職業能力開発センターの安田幸致所長、東京都職業能力開発協会の間瀬和子事務局長、日本菓子教育センターの髙井和明理事長並びに当工業会の山田澄晴専務理事がそれぞれ祝辞を述べた。この後、角田誠矢さんが修了生を代表して感謝の言葉を述べ、桑原清次副学園長の閉式の辞で式典を終了した。

■東京都菓子学園 50期生各賞受賞者

受賞者氏名(派遣会社)
東京都職業能力開発協会 会長賞 角田 誠矢((株) 上野凮月堂)
日本菓子教育センター 小論文「働きながら学ぶこと」優秀賞: 尾﨑 公孝(中沢乳業(株))
角田 誠矢((株) 上野凮月堂)
(協)全日本洋菓子工業会 理事長賞 前田 周哉((有)かわた菓子研究所/オーボンヴュータン)
皆勤賞 角田 誠矢((株) 上野凮月堂)

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2019-05-13

東京製菓学校 2018年度卒業式

学校法人/専門学校東京製菓学校(梶山浩司校長/東京都新宿区)は、3月7日(木)10時より東京・西新宿のホテルにて第1部生の卒業式を挙行、和菓子・洋菓子・パン本科合わせて188名が晴れの日を迎えた。
開式の辞、校歌斉唱に続く式辞の中で梶山校長は「時間は全ての人に平等で、時間を有意義に使うのが成功への第一歩です。明日からはプロとして、周りに気を配りながら集中して洞察力を養って下さい。また『やる気・元気・根気』を持って物事に取り組むためには“感動し、喜ぶこと”“よく笑い笑顔を絶やさないこと”“目標を持って達成感を味わうこと”の3つが必要です。次に大切なのは感謝の念を持つ事です。“ありがとうは”自分を元気にしてくれる魔法の言葉です」と述べた。この後、各科の総代に卒業証書が授与され、各賞の受賞者一人ひとりに表彰状が授与された。
来賓からは全国和菓子協会の藪光生専務理事が祝辞を述べ、在校生を代表して平井薫野さんが送辞を、卒業生を代表して篠原伊吹さんが答辞を読み上げ、同校教育部長の小林紀夫氏が閉式の辞を述べて式典を終了した。
また3月11日(月)午後6時からは、同校本校舎講堂にて第2部生(夜間)和菓子専科・洋菓子専科・パン専科の卒業式が挙行された。

優秀賞 洋菓子本科 許 嘉如
努力賞 和菓子本科 アン ユートン
〃     今福 木乃香
〃     小高 良太
洋菓子本科 熊谷 七海/td>
〃     池田  円
パン本科  石毛 宏樹
〃     大島 将栄
〃     但馬 直樹
〃     林  昌美
〃     山口 未来
〃     横井 陸人
東京都専修学校各種学校協会会長賞 和菓子本科 金子 奈央
洋菓子本科 池田  円/td>
パン本科  石毛 宏樹
(一財)日本食生活文化財団理事長賞 和菓子本科 今福 木乃香
日本菓子教育センター理事長賞 洋菓子本科 許 嘉如
パン本科  大島 将栄

※上記の他皆勤賞を16名が受賞した

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