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製菓学校の情報

Confectionery School Information

2014-01-05

国際フード製菓専門学校 フードサービスフェスティバル2014を開催
“ Wa ”~みんなの想いをひとつにして~

国際フード製菓専門学校(広瀬道学校長/神奈川県横浜市)では、昨年11月2日(日)フードサービスフェスティバル2014(学園祭)を開催した。
今回は、新校舎が完成して初めての学園祭、日頃の成果を十二分に発揮した作品が新しい校舎を彩り、1階のカフェやレストランを始め、終日、近隣の家族連れや学生及びその父兄等で賑わった。

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2014-01-03

日本菓子専門学校 学園祭を開催
~お菓子とパンでつなぐ笑顔の輪!~

専修学校日本菓子専門学校(秋田勝校長/東京都世田谷区)では、昨年11月3日(月・祝)学園祭(第27回 日菓祭・第12回 パン祭り/実行委員長:山中菜々絵)を開催した。
学園祭は、学生たちが日々のお菓子やパンへの情熱を形や技術に現して多くの人に発表出来る数少ないチャンスの一つ。この日のために企画・準備そして製作された工芸菓子やお菓子・パンが校内に溢れ、近隣の家族連れや学生の父兄等を出迎えた。また、販売コーナーや体験コーナーには終日長蛇の列が続き、3264名の来場者を記録した。

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2014-01-02

滋慶学園 グループ校8校の学生による製菓コンクール
第5回 Coupe “JIKEI” de la Pâtetisserie 2014を開催

学校法人滋慶学園(浮舟邦彦総長)は、同グループの食分野の人材を養成する8校の代表学生が競う標題のコンクールを11月2日(日)に東京都江戸川区の東京ベルエポック製菓調理専門学校にて行った。
このコンクールは、同学園食文化教育部会の製菓分野2年制学科に在籍する2年生で、各校で選出された2名がチームとして、テーマ「伝統~Toradition~」に則り、課題であるアメ細工のピエスモンテとキャラメルを使ったアントルメを2日間計8時間で製作する。
審査員は、柳正司氏(パティスリーヤナギタダシ)、及川太平氏(アン・プチ・パケ)、和泉光一氏(アステリスク)の3名が務めた。
選手達のプレゼンテーションでは、各チーム5分の持ち時間内に、テーマ選定の理由や作品についての解説を、学生らしく元気いっぱいにアピールした。その後の質疑応答では、審査員より、アントルメの試食後の感想やピエスモンテの評価などが、具体的かつ率直になされ、選手達は真剣に耳を傾けていた。
優勝ならびに東京都洋菓子協会会長を受賞したのは、「継承」をテーマに、北海道の伝統文化「アイヌ」を題材にした札幌ベルエポック製菓調理専門学校の柴田凪紗さん、中島有未さん。
審査員の和泉氏は「上位4校は僅差。プロ以上のレベルの高さに驚いた。基礎的な事を取りこぼさなかったチームが優勝した」、及川氏は「社会に出たら、下積みやサービスを経験し、コンクールに挑戦できる場を自分で作って」、柳氏は「自分が決めたことを確実に行って達成する習慣をつけて。自分が目指した道をあきらめないで」と総評を述べた。

最後に同学園総長の浮舟邦彦氏が「基本の大切さはどのスペシャリストにも必要で、その習得には時間がかかるもの。それがしっかりしていないと時代の変化に耐えられない。プロの道は簡単ではないが、地道に努力をする大切さをコンテストで学べたのでは」と挨拶した。

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